寒い日はホットワイン

ホットワインは身体を温めてくれる美味しい飲物です。
自分で簡単に作れます。
秋の夜長に、ホットワインを飲みながら、好きな映画のDVDを見たり、好きな小説を読んだりして、気分を解放してあげましょう。
ホットワインはヨーロッパでは、冬の飲物なのでしょうね。
それぞれの家庭で、ワインにレモンやオレンジなどのフルーツと、さとうかはちみつ、香辛料などをブレンドして、お鍋で沸騰直前まで温めて飲む。

各家庭で調合は違うのた゜ろう。
日本でいったら、風邪をひきそうな時に飲むといい卵酒か、麹と米で作る甘酒のようなものだろう。
母親が作ってくれるものだった。
寒い冬に、ほのかな甘みの甘酒は美味しかった。
と懐かしく思い出していたが、あの頃は甘酒が嫌いだった。
湯飲み茶わんの底に沈む米粒がふやけていて食したくなかった。

液体は飲んだが、米粒は捨てた。
母親になって雪の降る寒い日に、甘酒を飲みたくなってスーパーに行くと袋入りで売っていた。
どろどろして自分がイメージする甘酒とは違うので作ることにした。
板状の麹を買ってきて、作り方を見て、お粥に麹を混ぜて、ホーロー鍋を毛布でくるんだ。
翌日おそるおそる、鍋のふたを開けるといい香りがしたが、子供の頃の味とは違った。
母親が作ってくれたハートが入っていたのですね。

亡くなって分かる懐かしい味です。
今度冬にホットワインを作って、我が家のお袋の味にしよう。